2015年11月03日

巧術6〜

っということで展示案内です〜

今回金沢での展示です〜。
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濫觴〜巧術其之陸[らんしょう〜こうじゅつそのろく]
2015年11月6日[金]-25日[水]
1 2:00-1 8:00
木曜日休廊
会場:ギャラリ一点[金沢]入場無料
主催:巧術計画機構

お近くにお越しの際はぜひ〜〜
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2015年07月06日

きらめく甲虫


ッと言うわけでまだ個展開催中ですが折り返し地点。
おかげさまで大盛況です。今回SNSやビジュアルのインパクトによって普段来ないようなお客さんも多く足を運んでいただけているようです。

今回は書籍の紹介
きらめく甲虫
「きらめく甲虫」丸山宗利著  ・幻冬舎

いつも応援していただいてるお客さんからいただきました。
色虫(甲虫などでカラフルな金属色の虫屋的俗称)の本で、同じ丸山さんの著書ツノゼミ同様に昆虫紹介の隙間のちょっとした一言が楽しい一冊です。大好きなハナムグリも載ってますし♪

色虫といえば日本ではタマムシやハンミョウが有名ですが、世界中には面白い宝石の様な甲虫が沢山いるんだとワクワクしますよね。この本なら昆虫が苦手な人でもちょっと普段見る昆虫と違う目線で見れるのかもと思います。

制作でもタマムシやハンミョウなどは、あのメタリックな色が伝統技法ではどうしても表現出来ないので作れずにいたのですが、ちょっと前から取り入れた技術によりこの本にも載ってるホウセキゾウムシなんかも少し前に完成し、制作の幅が広がりました。この本をめくりながら新しいモチーフを探すのも良いかもしれません♪

ではまた〜
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2015年06月10日

個展案内6月18日〜7月25日

っということで個展案内です。
ギリギリの告知になってしまい申し訳ありません。

満田晴穂個展「JIZAI」
■会期:2015年6月18日(木)〜7月25日(土)
※火曜日〜土曜日開廊致します。火曜日、水曜日はお電話にてご予約下さい
11時〜19時
http://roentgenwerke.com/wp/exhibitions/next-exhibitions/

■会場:ラディウムーレントゲンヴェルケ
東京都中央区馬喰町2丁目5−17
http://roentgenwerke.com/wp/access/

自在置物 鶉

DM写真の作品「鳳・凰」
自在鶉骨格を使ったインスタレーション作品で、インスタレーション作品を制作する時に題材にすることの多い生と死について今回表現しました。
鯉が滝を登り龍になるのと同じく、鳳凰は鶉がなると言われていて、鳳は雄、凰は雌です。
また、ギリシア神話に登場するアポロン(太陽)とアルテミス(月)の産まれた場所もオルテュギア「ウズラ岩」と呼ばれ、ウズラと太陽・月は色々な所で関係しているモチーフであり、諸説ありますが鳳凰とフェニックス(生と死を繰り返す鳥)を混同視することもあります。
今回白い方を雄(鳳)で黒い方を雌(凰)とし、陰陽魚太極図の形に配置する事によって「雄・雌」「動・静」「日・月」「陽・陰」「生・死」など、対局する二つの要素を象徴させ、陰があれば陽があり、死があるから生があるように互いが存在する事によって成り立つ様を表現しました。
そうなってきた時に、ではコレが「動なのか静なのか」「生なのか死なのか」など鑑賞した人が考えを巡らせていただければなと思います。


お時間ございましたらぜひ〜。
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2015年04月09日

自在置物・鶉骨格制作開始

ッと言うことで
3月29日で藝大アートプラザで開催していた「アートプラザ大賞受賞者招待展2015」終了しました。お時間作って足を運んでいただきありがとうございました。
アートプラザ史上最高の売上げだったと言うことで、少しでも貢献出来て良かったです〜。
この展示を最後にアートプラザが長い休業に入るとのことで、この展示も今回が最後かもしれないので寂しいです。

ランチュウ 自在置物
展示に出していた自在置物「蘭鋳」の制作途中の写真です。口と鰭、全ての鱗が可動。SNSで動画を投稿したら凄い反響でした〜

そして最近の〜
ウズラ 骨格 
鶉(うずら)骨格を自在置物にしてみようと思います。
骨の自在に動く金工は正阿弥勝義の銀製のドクロがありますが、さてこれはどうなるでしょう〜
ウズラ 頭蓋骨

まだまだ手を入れなきゃなんですがこんな感じです〜
ウズラ 脚 骨格
ウズラ 脚 骨格

夏までに完成するのか。。
ではまた〜
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2015年03月05日

藝大アートプラザ大賞受賞者招待展2015

っということで展示のご案内です。

藝大アートプラザ大賞受賞者招待展2015
2015年3月10日(火)〜3月29日(日)
10時〜17時30 月曜定休日

藝大内 藝大アートプラザ 050−5525−2102

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藝大アートプラザ大賞受賞作家によるグループ展。
第2回藝大アートプラザ大賞にて「大賞」いただきまして招待展には毎回呼んでいただいてましたが、藝大アートプラザが3月29日で施設建替えにより二年半休業し、もしかしたらこれで最後になるかもしれない展覧会です。

お時間ありましたらぜひ〜
posted by ハルヲ at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年10月15日

樹脂と金属


っという事で
今回は先日竹谷隆之さん・山口隆さんとご飯一緒に食べた時の話しをします。
竹谷さん山口さんと言えばフィギュアファンなら誰でも知ってると思いますが、リボルテックタケヤ仏像シリーズですよね。
また、秋葉原の3331での個展で度肝を抜かれたのは記憶に新しいです。

で今回「リボタケ本」でも紹介されてる通り自在置物がリボルテックで出る事になったそうです。発売が楽しみですね♪原型の方少し前に見せていただきましたが顔の造形とかかなりかっこ良かったです。

お二人とも造形師として仏像や根付、今回の自在置物等を玩具として作りだす事についていつも気にしてるんだそうです。本場で制作している人間が嫌な思いをしてるんじゃないか、またはこんなものは偽物だ!と罵倒してくるのではないかと・・。
竹谷さんの口から「僕らの作っている物は偽物だから」という言葉が出てきた時切なくなりました。なぜなら竹谷さん自体が仏像や自在置物を商品として作る時にでも、竹谷さんからはそのモノへのリスペクトが物凄く感じられたからです。
ただ今流行ってるっぽいから作ろうではなく、自在置物ちょーカッケー!何これ作りたい!が根源というのは作り手として一番純粋だと再確認しました。

んであと話題に出ていたのが、ようは自在置物は金属等の素材で出来ているけれどソレを樹脂で作る事について本場の自在置物制作者としてはどう思っているのかと言う事です。
これはなかなか難しい問題なのですが、「自在置物」の定義っていうのが今のところ無いので、その定義が素材なのか、モチーフなのか、ギミックなのか、制作者なのか、制作年代なのか?議論が分かれる事になりそうです。
んで、タイトルにもあるように樹脂で自在置物って言うのがどうなのかと言う話なのですが、個人的にいえば樹脂もOKだと思います。(研究者の方がなんと言うかは知りませんw)
当時江戸末期、甲冑職人である明珍が鉄の自在置物を生み出し彫金職人の好山が貴金属の自在置物を開発しました。その後明治時代に木の自在置物が穐山竹林斎によって作り出され、他にも象牙の自在置物やべっ甲の自在置物が作りだされました。
今平成の世でも金属の自在置物を自分は作り、木の自在置物が現れ、今だからこそ使える樹脂と言う素材を使って自在置物が現れると言うのはまさに自在置物を象徴する出来事のようにさえ思います。


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2014年09月23日

インセクトフェア

ッと言う事で今年もインセクトフェア言ってまいりました。

インセクトフェア2014
2014年9月23日(火) 午前10時〜午後4時
大手町サンケイプラザ(東京サンケイビル会館)3階・4階

基本的に作品のモチーフを探しに(買いに)行くのが目的なんですが、趣味なのか仕事なのか分からない感じですw
いや!仕事です!

インセクトフェアとは、東京でする昆虫(標本メイン)の展示即売会で、業者も含め全国の虫好きが集まります。業者や個人が集めた標本をズラリと並べて、それをまた全国の虫屋が標本箱片手にこれくれこれくれと所狭しと売買して行く。それはもう活気に溢れたフェアです。
また、虫屋のオッチャン達が、やれ何処にコレを獲りに行っただの、アレはこぅ狙うんだ!だのと楽しそうに情報交換してるのも面白いです。


んで今回の戦利品
インセクトフェア 戦利品

カレハカマキリにくわえ、ユウレイヒレアシナナフシ、外国産ゾウムシや甲虫なんかを買ってみました♪


ユウレイヒレアシナナフシ
ユウレイヒレアシナナフシ!!カッコいいですよね〜。スターウォーズやらに出てきそうなクリーチャー感!!
どこかのタイミングで作りたい。

あと、先日東京ゲームショウに行ってきました。
東京ゲームショウって行ったの初めてなんですが、なんとひょんなことに知り合いがビジネスデーの券をくれたのでホクホクで遊びに行きました♪
モンハンが4G発売直前と言う事で
東京ゲームショウ
こんな感じ。最近はバルーンのクオリティが格段に上がったようでこのドラゴンは顔以外バルーン製です。いやはやこれなら搬入搬出含めかなりコストダウン出来ますな。

んでモンハン×ドゥカティ
モンハン×ドゥカティ
こういうアホなの好きですww



あ〜〜作りたい昆虫増えたな〜〜
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2014年08月31日

金工選士展


っというわけで展示案内です。

展覧会名 金工選士展
会場 ギャラリー田中 (東京都中央区銀座7-2-22 同和ビル1F)
電話・FAX番号 03-3289-2495
会期 2014年9月5日(金)〜13日(土)
会期中無休 AM12:00〜PM7:00(最終日は午後4時迄)
    
出品作家
堀口光彦、安藤 泉、関井一夫、手銭吾郎、金澤一水、満田晴穂、隈井純子、上原万征、島内聡士


現代日本を代表する金工作家の方々によるグループ展です。
大学時代にお世話になった先生も出展していて、自分なんかが一緒に展示していて良いのかとドキドキしてます。
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よろしくお願いします。
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2014年08月21日

竹谷隆之アトリエ訪問


っと言う事で先日ひょんなことから竹谷隆之さんのアトリエに遊びに行く機会がありました。
竹谷隆之と言えば今日本で一番とまで言われる造形師ですよね。

少し前の秋葉原3331での個展「竹谷隆之の仕事展」は記憶に新しい事と思います。我々美術にたずさわる人間が展示を見に行き打ちひしがれて帰って来たなんて話も良く聞きます(笑) 特に広告で使われていた「ニクネカムイ(鬼)」の制作風景を撮ったビデオが流れていたのですが、その仕事の速さ的確さにショックを受けました。自分も常々「職人」としての技を意識して日々制作してますが、立体系の芸術家とは明らかに違う造形力云々ではなく「職人」としてのスキルの高さ衝撃を受けたものです。

アトリエはソレはもう宝箱をひっくり返したような場所で、どこを見ても「コレ何ですか?♪♪」ってなるような空間でした。造形をするにあたって生き物の資料も所狭しと置いてありまさにワンダーランドです。
(色々とお宝すぎてアトリエ内の写真は有りませんスミマセン)

竹谷さんは勝手なイメージで「常に眉間に皺をよせている怖い人」ってイメージだったのですがとても気さくで話しやすい方でした。
竹谷隆之と言えばリボルテックタケヤを思い出す人も多いと思いますが、やはり自在置物と通じる所があるので竹谷さんも私の作品を熱心に見てくれました。そこで竹谷さんがおっしゃっていた言葉に
「なんで1/1にこだわるのか?」
というのがあって、自分はリアリティを追求するのに原寸大は外せない要素として思っていたし、原寸大を面白がってくれる人は多いけれど、あそこまで原寸大を否定する方に会った事が無かったので考えさせららました。そんな原寸大なんかにこだわってるより、小さい生き物の中で原寸大で作れないモチーフに面白い形の物が山ほどいて勿体無い。ということだと思います。
少し前からツノゼミとか極小サイズで物凄く面白い形をした生き物を作りたいけどどうしようかとモヤモヤしていただけに付きモノを落としてもらった気分です。
最後に、家の枕もとに置いてある「アオキ」にサインいただきました。一気にご利益が増しました(笑)
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竹谷さんの期待に応えれるようこれからも精進していかなければと思いますね!!気合が入ります!
posted by ハルヲ at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年06月01日

6月展示案内

というわけで
6月の展示案内いたします。

JIZAI 満田晴穂 自在置物展
会場:日本橋三越本店 本館6階美術画廊
期間:2014年6月18日(水)〜6月24日(火) 午前10時〜午後7時
JIZAI 満田晴穂 自在置物展


縹渺〜巧術其之伍  (ひょうびょう〜こうじゅつそのご)
会場:青山スパイラルガーデン
期間:2014年6月6日(金)〜6月15日(日)午前11時〜午後8時
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http://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_1142.html



藝大アートプラザ大賞受賞者招待展
会場:藝大アートプラザ
期間:2014年6月4日(水)〜6月22日(日)10:00~18:00 月曜定休
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ちょっと展示が同じ時期に重なりすぎなんですが、「JIZAI 満田晴穂 自在置物展」は日本橋三越での3回目の個展です。今回は初めて作ったカマキリとしてハラビロカマキリと、同じく初めての外国産昆虫として幼少期から思い出深いバイオリンムシを含め、新作を多数発表いたします。
posted by ハルヲ at 18:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記