っというわけで夏から制作していたキアシナガバチ(黄脚長蜂)がようやく完成しました。
何に時間がかかったかというと、あの小さなボディに羽と頭、脚6本を収納するのにまごつきましたが完成して良かったす。

先日TVで海洋堂お番組がやっていて、感想や思う所をつらつらと書こうと思ったのですが、そのとき思った事の大部分を忘れてしまいました(テヘペロ)

ので少しだけ
どの世界でも全く同じ事が言えるのですが、続ける事の大事さですね。むしろ続けていればなんらかのアクションはあるものです。というか続けなければ始まりません。
あの会社にはそういった人間が蠢いているようでした。
そして、好きで好きで何かに打込んでいる、モノを生み出している人間にとって、評価してバックアップしてくれる人間の大事さを再認識しました。
それは精神面だったり金銭面だったりその他にも形は色々ありますが、それは会社でも作家でも同じなんだなぁと思います。
後援者(パトロン)やファン、お客さん、家族等。この会社では社長がまさにフィギュアオタク(原型師)たちのバックアップをしている形になっている凄くわかりやすい関係だなと思いました(そこには仕事としての関係も当然あると思いますが)
そう会社でも作家でも同じなのです。
なんか他にも色々書こうと思ったのですが、それはまたの機会に〜