2012年11月08日

キアシナガバチ完成


っというわけで夏から制作していたキアシナガバチ(黄脚長蜂)がようやく完成しました。

何に時間がかかったかというと、あの小さなボディに羽と頭、脚6本を収納するのにまごつきましたが完成して良かったす。


キアシナガバチ 自在置物


先日TVで海洋堂お番組がやっていて、感想や思う所をつらつらと書こうと思ったのですが、そのとき思った事の大部分を忘れてしまいました(テヘペロ)かわいい

ので少しだけ

どの世界でも全く同じ事が言えるのですが、続ける事の大事さですね。むしろ続けていればなんらかのアクションはあるものです。というか続けなければ始まりません。
あの会社にはそういった人間が蠢いているようでした。

そして、好きで好きで何かに打込んでいる、モノを生み出している人間にとって、評価してバックアップしてくれる人間の大事さを再認識しました。
それは精神面だったり金銭面だったりその他にも形は色々ありますが、それは会社でも作家でも同じなんだなぁと思います。
後援者(パトロン)やファン、お客さん、家族等。この会社では社長がまさにフィギュアオタク(原型師)たちのバックアップをしている形になっている凄くわかりやすい関係だなと思いました(そこには仕事としての関係も当然あると思いますが)

そう会社でも作家でも同じなのです。


なんか他にも色々書こうと思ったのですが、それはまたの機会に〜





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2012年09月28日

インセクトフェアとヤブキリ制作開始


っというわけでついに『インセクトフェア』に行ってまいりました!!

インセクトフェアが何かっていうと、年に一回東京で開催される全国の虫マニアが一同集結する虫の祭典!!

ようは昆虫フリークのコミケみたいのものかな??

ともかく活気が半端なかったです!会場内写真禁止なので(なぜ)伝わりませんが市場のようでしたね♪

前々から色々な人に「満田君は行きなさい」と言われていてようやく今年行けたのですが、もっと早くから行けば良かったですかわいい

握りしめたお小遣いは使い切っても悔いは無かったですね〜

ってことでお宝〜〜

インセクトフェア 戦利品


ホックホクでした♪ちなみにこれの倍くらいゲットしまして、そっちとチョウチョは制作用ですん


んで、初のバッタを制作中〜。(修行中の鈴虫は抜いて)

バッタのお腹がきもいんで敬遠していたのですが・・もうすでに慣れた自分が怖いです(笑)

ヤブキリ 自在置物

お腹のギミックについては明珍や高瀬好山の伊勢エビと同じ作りです。

作ってて少々昔の作り方に思う所があるんですけど・・・・・まぁいいか

早く完成させたいいい気分(温泉)






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2012年08月27日

深海水族館



というわけで沼津港深海水族館に行ってまいりました。

伊豆の沼津港といえば深海魚ですからね〜(本当に?)っていう水族館なんですが、深海の魚やシーラカンスの剥製等が展示してあります。

運良くシーラカンスの説明も聞けてなるほどなるほどでした。
アロワナやらガーパイクやら古代魚と呼ばれる魚の仲間なんだと思っていましたが全然別物ですね!アイツは

体の作りが全く違いましたもの〜まず背骨が無いし!! ヒレの関節多すぎるし!!
感動でした〜

120817_144728.jpg
世界唯一の冷凍シーラカンスの展示だそうです


そして極めつけ・・・
120817_155119.jpg


タスマニアキングクラブ VS タカアシガニ


さあ どちらに軍パイが上がったでしょうか〜〜。


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2012年08月02日

個展終了〜そして告知


っというわけで日本橋三越での個展も終了いたしまして、暑い中お越し下さった皆様本当にありがとうございました。

また、三越の皆様ありがとうございました。おかげで良い展示になったと思います。




そして告知なのですが、


同じく日本橋三越かわいい
MITSUKOSHI×東京芸大
夏の芸術祭2012
2012年8月8日(水)〜14日(火)
日本橋三越本店本館6階美術フロア  <最終日4時閉場>

夏の芸術祭
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/art/info01.html#05


作品はまぁいつも通りですので、個展を来そびれた方等いらっしゃいましたら是非是非〜〜


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2012年06月02日

展示告知と雑談

まずは告知

MITSUKOSHI×Rontgenwerke projects #3 「JIZAI 満田晴穂自在置物展」 


2012年7月18日(水)〜31日(火) 

東京 日本橋三越本店工芸サロン http://bit.ly/an9DaI


まだ先なんですが一応。もう少し近づいたらまた告知しますね。



「進化と伝統・工芸と昆虫」

工芸の世界では「伝統を守る」と言うことは当然のように大切なことで、無くしては存在自体が成り立たなくなる物の一つです。
ただ、守って行くだけでは発展は望めず、そのために衰退し歴史上の物となった工芸は数知れず。
新しい職人は先人の知恵と技、伝統を守りなお且つ進化を止めてはならない。
生き物の「進化」も同じなのではないか、環境に順応し自らに工夫を凝らし種の発展に繋げ、行きすぎた者は「奇形」と呼ばれる。
自分のしていることが「進化」となるか「奇形」となるかは歴史が決める事のような気がする。

ちなみに昆虫(虫)がここまで多種多様な進化をして地球上で繁栄している理由の一つに「進化の速さ」があるという説がある。
どういうことかと言うと、寿命が短い代わりに成長スピードと一度に産む子供の数が多い。
要するに一生のサイクルが早い分だけ進化のチャンスがあるということです。

。。。その短い命の副産物の上に多様な進化がある。。。

とかね〜かわいい
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2012年05月23日

サワガニ制作開始


っというわけで、準備を着々と・・・途中の作品を完成させずに未完成をざくざく増やしています(苦

以前からリクエストがかなり多く寄せられていた「カニ」の第一弾で「サワガニ」を制作開始しました。

四月のスパイラルでの展示に出した「青大将」に続き伝統的モチーフなのがチョット嫌なんですが・・・・っと作り始めたらこのモチーフの面白い事面白い事。作ってるのが楽しくてしょうがないです。

「蟹」は妙珍のものでもなかなかクオリティーの高いものが多いので、負けないように気合いが入ります。

サワガニ 自在置物



あと、個展用に桐箱を大量に焼き印しました・・・・・

山・・
桐箱


くらくらする・・・・・
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2012年05月09日

タイコウチ制作

というわけで、個展の準備もりもりしてますかわいい


個展の告知はおいおいしまして、今回は皆大好きタイコウチ〜

タイコウチ 自在置物


まだ全然途中ですがもうカッコいいですよね〜やっぱり空蝉の時もそうですが、前足の鎌!鎌!!

男の子は総じてウェポン好きですんで(偏見)こういった前足はたまらないですな〜。



今回は制作姿勢の話ですが、
よく『お尻に火がつかないと動けない』人って多いと思いますが、特に作家って言うか表現者ってこのタイプが多いんですよ。理由は多々思いつきますが自分の胸に聞いてみましょうか(笑)

んで、もともと自分は夏休みの宿題はぎりぎりまで手をつけれないタイプの人間だったのですが、金属をいじるようになってからちょっと変化が現れました。というのは、締め切りまでに余裕を持って終わらせる人間になったってことです。もっと言うと「締め切り前に余裕を持って終わらせて一人悦に入る人間」になりました〜かわいい
ので逆に展示開始の半年前からずっと間に合わせるために緊張していることになって、これはこれであんまり精神的に良くはないですが・・・

ただ、予定とおりに進めて一人ドヤ顔で展示前一週間すごすのはたまらなく気持ち良いので、それはお勧めです

アチシの場合机に虫広げて一日中ニヤニヤしてたりしてます(しあわせ〜〜)

でわ
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2012年04月23日

歯車萌えと月刊美術


というわけでまぁ色々〜な巡り合わせによりちょっと前に雑誌の取材に行ってきました

皆様ご存知の「月刊美術」という雑誌ですかわいい

今回の取材は上野の紹介で「美術家と行くアートな上野」と言う企画で「大名時計博物館」を見学するのにお邪魔させてもらいました♪

六年間上野に通ってながら全然上野を知らないので、もちろんこの「大名時計博物館」も恥ずかしながら初めて行きましたすみません。。
ので楽しかったっすね〜〜

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この顔は決め顔でも狙い顔でもなく割と本気で夢中になってみてる顔ですね(笑)まさかこんな顔で夢中になっていたとは・・・

まぁ詳しい内容は是非書店にてお求めください〜〜。

月刊美術5月号「アートでめぐる上野遊山」

上野に興味のある方や芸大生なんかは興味のある記事ばかりなので絶対面白いと思います。

w-IMG_2345.jpg


あとは先日のスパイラルでの展示「巧術」でのレビューで紹介いただきました〜。
超時空芸術家・・・・・って某要塞ですか?(笑)


でわわ〜

あ!月刊美術のリンクです
『月刊美術』http://www.gekkanbijutsu.co.jp/



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2012年04月17日

カナブン制作 「羽の開閉」


というわけでカナブン制作つづき

4年くらい前に作ったカナブンが羽の開閉も出来るように作っていたので。というか羽の開閉のリクエストもあったし・・・。

なので、まぁカナブンなら良いかってことで

自在置物 カナブン制作

カナブンをよく知らない方は「なんで上の羽は開いてないの??」と思うでしょうが、カナブンはもともとこのように上の羽(前翅)を開かないで、少しだけ隙間を作ってそこから羽を出して飛びます。




それと、実は基本的には羽の開閉は作らない事にしてまして。。

なんでアタシの作品は羽の開閉をしないかと言うと〜

明治の自在置物を見ればわかると思うのですが、羽を動かすように作ったせいでガジャガジャとまとまり(というか塊感?)が欠けてフォルムが崩れているのがよくわかります。なので基本的にはあまり羽は動かしたくないのです。

それと、これは作業上の問題ですが、ノコギリクワガタなど大きなものをのぞく小さな昆虫を制作する時に、あの小さなボディに薄羽(後翅)を収めるのが難しいんですよね〜・・大きいなら問題ないんですがねいい気分(温泉)

まぁそのうちノコギリクワガタあたりでやってみますモバQ


おいおい

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2012年04月13日

カナブン制作


「蠱惑」展 お越し下さった皆様ありがとうございました。なかなか評判も良かったようでコレも皆様のお陰でするんるん


展示中はと言うと。。。せっせとカナブンを制作開始してました。

自在置物 カナブン

『オレ展示始まって一息つきたいのに怠けないで作業スゲーしてるじゃん〜偉〜い』って一人悦に入るのが大好物でして♪♪




どうしてここにきてカナブンかと言うと、かなり初期の作品にあるのですが久しぶりに見たら「もうちょっとできるな」て感じだったんですね〜。さすがに多少は腕も上がりましたしね。

と言う訳でリベンジ(?)です

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2012年04月01日

蠱惑

というわけで、前の日記でも紹介しました展示が本日から表参道スパイラルにて
「蠱惑」開催しました。

オープニングパーティーでは知り合いやFBなどで興味を持っていただいた方も駆け付けていただきありがとうございました♪

おかげ様で大盛況でした。
あまり話せなかったお客さんはすみませんす
自在置物 蛇


展示では写真の「自在青大将」と「自在黄金蜘蛛」を展示してますのでお時間ある方はぜひぜひぜひ
ちなみに蛇の目が赤銅で出来てるのがポイントでして♪



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2012年03月22日

蜥蜴の尻尾自在置物(ウソ)

というわけで完成しました「蜥蜴の尻尾自在置物」です〜〜〜

自在置物 アオダイショウ

ウソです・・・ずっと作っている蛇の尻尾の部分ですかわいい  結構尻尾だけで可愛いと思います♪

知ってました?? 蛇も当然ながら尻尾があります。全部が尻尾みたいに見えますが、裏を返すとはっきり胴体と尻尾に違いがあるので、あぁココから尻尾なんだと分かります。

あとは、これも気がついてなかったのですが胴体って頭に近い方が太くて、尻尾に近づくにつれ細くなって行くと思ってる人が多いと思いますが、実は尻尾手前(人を蛇に例えて脚の裏が尻尾の先だとすると、お尻か太もも辺り)が一番太くなってます

モチーフを観察していると、完成する頃にはまぁまぁ詳しくなってるのを毎回楽しんでたりします眼鏡

おまけ「今日の左手」
yubi.jpg
(フレミングの法則では無い)

銅や真鍮で、一日中削り出しの仕事をしていると指が緑青ふきます。夏は手のひらまで真緑になります
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2012年03月11日

セミの抜け殻完成

っと言うわけで

自在置物・セミの抜け殻【空蝉】【蝉脱】〜題名はまだきちんと決まってませんが完成しました♪



この作品は壁にも刺して展示ができるように脚の付き方(動き方)に普段とは違う付け方をしました。

・・・と言っても、この手の工夫は作者くらいしかわからないし、聞いたところで「はぁ…そうですかぁ」みたいな反応が目に見えるので・・・ね・・・。

自在置物 セミの抜け殻




んで、展示があります

「蠱惑-巧術其之参(こわく-こうじゅつそのさん)」
表参道・スパイラル

3/30〜4/8

前夜29日20:30よりオープニングパーティ。


万障お繰り合わせ、お誘い合わせで是非青山スパイラルへ御来駕下さい。
http://t.co/MzDKp56C



でわ
posted by ハルヲ at 15:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2012年02月27日

オニヤンマのヤゴ

っというわけで、家の近所のドイトに入っている熱帯魚ショップには本当に変なモノばかり置いてありまして。

なぜか熱帯魚よりも甲殻類に重点を置いているようです眼鏡


各種水生昆虫(ゲンゴロウ・クロゲンゴロウ・ミズカマキリ・タイコウチ・コオイムシ)

テナガエビ数種、外国産のカニ

巨大ダンゴムシ

などなど、潰れないか不安になるラインナップです。

そして今回、ワゴンセール(?)で80円でオニヤンマのヤゴを購入しました。安過ぎでしょう

オニヤンマ ヤゴ


持って帰って即冷凍庫かと思ってたんですが、もう一回くらい脱皮するかも??っと飼育開始・・・

右のメダカは餌に入れたのですがなぜか食べずに、落ち着かない様子・・・。なので土入れてみました手(チョキ)


オニヤンマ ヤゴ


すぐに土に潜ってハンティング体勢♪一安心です♪



・・・・・って愛着湧いちゃってます。冷凍庫に入れれるのか??

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2012年02月13日

アオダイショウ制作とエイリアンvsプレデター



というわけでアオダイショウ頭が良い感じに仕上がってまいりました。

蛇 自在置物


よくよく調べて行くと頭の鱗とか一枚一枚名前がついていて、それによって蛇の特徴とされていたりとか、またしても適当な仕事はできないな〜なんてあははははは


ココまでは楽しい仕事なんですがこの後の胴体・・・・。しんどそうな感じはプンプンしてます。

とりあえずわかった事は、アオダイショウの鱗の数は一番太い場所で胴回り一周25(23)枚ついてます。(どうでも良い情報ですよねww)



あと今更ですがエイリアンvsプレデターを見ました。

突っ込みどころが満載な映画ですが、本気で見るような映画でもないのでまぁゆるりと見ましたが。。。

感想は「生き物を飼う時はその生き物の特徴を良く調べ、その特徴に合ったきちんとした設備での飼育を心がけましょう。」です。

見てない方は何の事やらでしょうが、見れば言ってる意味が分かると思いますかわいい


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2012年02月01日

自在ヘビ制作と卒展

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というわけで蛇を制作開始しました。
モチーフは去年秋にアトリエ近くで綺麗に轢かれていたアオダイショウの子供です。(体長60cm)

本当はシマヘビあたりが初めて作るには良いかな?て思ってたんですがね。
まぁまた手に入ったらシマヘビもマムシも作りたいと思います。



卒展(東京芸大の)はまぁ面白かったです。デザイン科が特に好きだったかなぁ。一番好きだったのは芸大美術館地下の工芸科ブース奥のデザ科かな(?)の唐草動物みたいなヤツでした。



あと毎年工芸科には思うんですが、「誰か」の目を気にしすぎだと思ってます。
技術的にも完成度も申し分ないのに、結局何がしたいのかわからない作品が多いです。
別に大層なコンセプトが欲しいわけではなく、幼稚な言葉で言えば「抽出された何か」がもっと見えて来ないと魅力は伝わらないよね〜。なんて


最近は有名なギャラリストなんかが若い作家を探しに来ていたりするので、かなりチャンスの多い時代だなぁなんて思います。ので是非準備万端でチャンスをモノにしてください♪
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2012年01月26日

コガネグモ 制作


というわけで一年以上前から要望の多かった「コガネグモ」の制作を開始しました。

基本的には昔作った「自在 女郎蜘蛛」と構造自体は一緒ですので、あの時にした失敗と工夫をプラスして作ります。

その中で工夫の一つ

自在置物 コガネグモ お腹

開くと

自在置物 コガネグモ 腹部



中にプラモデルのようなガイドをつけてみました。

さぁ意味があるか・・w





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2012年01月02日

あけましておめでとうございます


というわけで

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。今年はきちんと更新ができるとよいね〜と思います。

とりあえず今年の抱負は「ミルクティーに砂糖を入れない」です(抱負か??)

最近読んでる本に、宮部みゆき著  「チヨ子」という本があります

もともと短編小説はあんまり好きじゃないのですが、今回のは面白かったです。

そのなかの話の一つに、この本の題名にもなってる話の「チヨ子」と言う話があります

この話は、デパートの奥にしまわれていたウサギのぬいぐるみを着こむと、そのぬいぐるみを通して見た人間が、昔大事にしていた人形やおもちゃに見えるという話です。そしてそういうモノの無い(そういった思い出が無く育ってしまった)人間が悪事に手を染めてしまう。そういった思い出や物に人間は知らず知らずのうちに守られている。

といった話で、

まぁアタシは確実にこれに見えることでしょう。






どどん!!

はんばーがーちゃん

二回目の登場。はんばーがーちゃんですファーストフード。(現役)


というか付喪神になってる可能性すらありますが、守られているのは確実でしょう。

こんな感じで今年もやっていくのでよろしくお願いします。



ただいま制作中のセミの抜け殻。
セミの抜け殻

良い感じです♪


あと、今年は7月に個展と、それまでにパラパラと展示が予定されていますのでまた近くなったらご連絡いたします。


それではまた♪
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2011年12月15日

ノコギリクワガタ<メス>完成

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というわけでだいぶ前からちょいちょい完成前のを愛でていたノコギリクワガタ<メス>が完成いたしました♪

まぁ〜可愛いですよね。フォルムが最高です


前々から言ってましたが甲虫の中でもクワガタ、カブトムシはメスの方が個人的には好きです。オスの持つ大顎や角はかなり魅力的ですが、そこを差し置いてもメスの持つ重厚感とフォルムは素敵だと思ってます。
ゾウカブトとかになるとオスが好きなんですがね〜。
別に昆虫で女性の持つ包容力が云々とかを語るわけでは無いですが、まぁちょっとコレを機にメスをハズレとしてではなく観察してみてください♪といってもただ今12月ですがね・・・


この作品はおそらく2月の展示にでも見れると思うので是非お時間ありましたら見に来て手にとってみてください〜

来年の展示の告知はまた近くなったらさせていただきます。
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2011年12月01日

昆虫好き的アリエッティ考察


というわけで、今更ながら「借り暮らしのアリエッティ」見ました

ネタバレとかはしないので安心してください

とりあえず感想はと言うと・・ちょっと短い気がしましたまず、でも好きは好きです。
アリエッティは髪を下ろした時の方が可愛いですね黒ハート

作品では小人が人間の家にコッソリ住んでいて物をコソコソ借りる(返さないので盗みですが)その小人目線の話なので、音にかなりこだわっている印象でした。あとは水!!小さいポットでお茶を入れるので出す時に普通ならジャーっと出るところ、トプンと出るんですよ。確かにそうだなっと感じますね。ただ小さい人と大きな人の話で終わるのではなく、現象まで小さいとこうなる!って所の再現が素晴らしかったです。


・・・っとまぁわかりやすいこだわり所を褒めるのはこの辺で・・ここからは昆虫作家としての意見ですが・・・。ちょっと気になる所があります

劇中要所要所で昆虫が出てくるのですが、そこの描写に異議あり!

まずゴキブリ! ここではなんだかわからない棒で軽く追い払いますが、本当だったらかなり危険な生物との遭遇ですよね。むしろ家の中では彼らとの熾烈な生存争いが繰り広げられているはず。もしこの小人が滅びるとしたら確実に彼ら(もしくはネズミ)との生存競争に負けてでしょう。アリエッティの家にも借りてきた食べ物の備蓄があるのですから、ゴキブリな恰好の餌食ですよね。大群で押し寄せられ家の中は蹂躙、かなりの確率で捕食される事でしょうくわばらくはばら。

でもゴキブリでしょ??って声も聞こえますが、アリエッティたち小人は20cm程度、ゴキブリが6cmとすると犬くらいあります。。要するに野犬の群れが襲いかかってくるようなものですからコレは大惨事でしょう


次にアリ。ここでもアリエッティは砂糖に群がったアリをパッパと払いますが、かれらも相当危険でしょう。もし噛まれたらタダではすみません。しかも彼らは餌には容赦がありません。ここでもしアリエッティを餌として認識しようものなら囲まれて終わりです。もうちょっと気を付けてください


一番最初に出てくるバッタ。形からしておそらくキリギリスの仲間の幼虫ですが、彼らは雑食です。劇中ではかわいい感じにじゃれて来て葉っぱをちょびっとかじられる程度ですが。彼らは自分より大きな獲物を狩るくらい獰猛です。たいして空腹じゃなくてよかったです。

リアルに描いたら、そこまで大きくないにしろ「漂流教室の未来人」や「スプライトのレギオン」的な超危険生物です。

スプライト レギオン
スプライトのレギオンです。超怖いですよね


あ!!タヌキの描写は素晴らしいです!ゾッとしました



とまぁ昆虫をリアルに再現すると一気にパニックムービーになっちゃうのでやめといたんでしょう〜〜まぁ当然でしょうねw



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