2018年09月03日

融合する工芸


もう涼しい日も増え夜にはバッタやコオロギなんかの鳴く昆虫が増え、夏の終わりを実感してテンションダダ下がりで冬眠準備でございます。
っというわけで秋の展示案内です

融合する工芸−見つけた伝統のアシタ−
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銀座和光6階 和光ホール
2018年9月14日(金) 〜 2018年9月24日(月)
最終日は17:00まで
http://vws092.index.co.jp/exhibitions/588

「なぜ工芸には陶芸や漆芸、金工や木竹工といった分野があるのだろう」。
「異分野の作家がつながるとどんな作品ができるのだろう」。
異なる素材を扱う作家が集まり、話し合い、試行錯誤し、対等な関係でひとつのアートを生み出す挑戦。2014年10月に話題になった「融合する工芸」が和光ホールに帰ってきました。
工芸の世界は少子高齢化や生活習慣の変化などが原因で窮地に立たされていると言われます。そんな厳しい状況を吹き飛ばすかのように国内外で活躍している7人の作家たち。嬉しいことにメンバー全員が以前よりも遥かに忙しい作家活動を続けることができています。
それでもやります! 和光ホールでの2回目の作品展を開催します。今回のテーマは「一過性で終わりがちなコラボレーションを続けると何が起こるのか」。個人としても成長し、お互いの技術や特質も把握した今だからできること。とても負けず嫌いの作家たちが、協力し共闘し、必死にこの世界に産み落とした愛と努力の結晶のお披露目です。
オススメしたいポイントはその「わかりやすさ」。工芸の歴史や、特別な技法の知識は不要です。現代アートにありがちな謎のコンセプトもありません。一度会場に足を運んでいただき、直に作家と言葉を交わしてみてください。必ず皆様の目の前に新しい世界が広がります。今をトキメク作家たちが、今回が最後になっても後悔したくないと制作した渾身の作品の数々。ぜひご覧ください。
文:前ア信也(「融合する工芸」監修 工芸史家)
撮影:渞 忠之



藝大アートプラザ大賞受賞者招待展
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2018年9月5日(水)〜29日(土) 10:00〜18:00
休業日: 9月10日(月)、18日(火)、25日(火)
https://artplaza.geidai.ac.jp/news/2018/08/post-1.html

posted by ハルヲ at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記