2020年11月11日

個展「自在」

っということで個展の案内です
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「自在」満田晴穂 個展
“JIZAI” Haruo Mitsuta solo exhibition

2020年11月14日(土)〜23日(月)
※18日(水)は休廊

@古美術鐘ヶ江
603-8215 京都市北区紫野下門前町43

[開催時間]
10:00−18:00

[ご入場に関して]
コロナウィルス対策により、入場される方に検温・マスクの着用をお願い致します。
また密を防ぐ為に、入場を制限する場合がございます。
どうぞご理解、ご協力お願い致します。
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2020年08月04日

情熱大陸

そうそう、ブログの方に情熱大陸出演の記事を書くの忘れてましたすみません。
本放送回は、
2020年7月19日(日)23:25〜
でした。

未公開シーンyoutubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UChrwWDsptJWqbV_oPKdHk1Q




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先程頂いた情熱大陸の記念品は、ロゴの入った良さげなボールペンですね大事に使います〜

約半年の取材で、丁寧に制作風景も撮っていただきありがたい限りです。
なにより、番組見た方々から「楽しそう!」って感想ばかりいただいたのは意外半分嬉しさ半分でしたね〜。自分が見ても本当に楽しそうだなコイツって思いましたw

またこれに慢心せず淡々と制作の方続けていければと思いますので、どうかよろしくお願いしますっっ。

posted by ハルヲ at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年06月24日

2020三越個展

というわけで個展の案内です。

JIZAI 満田晴穂展

2020年7月22日(水) 〜 2020年7月28日(火) 最終日は午後5時閉場

日本橋三越本店 本館6階 美術工芸サロン

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このようなご時世で是非にとは言いにくいのですがどうぞ宜しくお願い致します。

posted by ハルヲ at 17:22| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2019年10月18日

第4回金沢・世界工芸トリエンナーレ

超越する工芸
第4回金沢・世界工芸トリエンナーレ
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2019年11月10日(日)ー11月21日(木)
10:00〜18:00
金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA・B
会期中無休・入場無料
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というわけで企画展に参加いたします。
去年の夏から構想を練って、様々な方の協力を得て一年かけて制作した作品《一如》
是非会場にて実物をご高覧ください。

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2019年09月03日

月刊美術 表紙

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というわけで月刊美術2019/9月号
特集 ムシとアートの相似形(フラクタル)
表紙を飾らせていただきました。
美術虫特集の表紙に使ってもらえるとはなんとも感慨深いです。
中ではわたくし満田と丸山先生との対談や養老先生のコラム、近年の昆虫作家がズラリと紹介されております。
是非表紙を引き延ばしてポスターとして家に飾ってくださいね♪

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月刊美術内でも告知されておりますが、グループ展 
「INSECTS」展

ギャラリー アートもりもと
9月19日〜9月28日  10:30〜18:30
東京都中央区銀座3-7-20銀座日本料理会館2F

どうぞよろしくお願いします。


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2018年09月28日

古美術鐘ヶ江 新装開店特別展


自在置物 アゲハチョウ
古美術鐘ヶ江 

「新装開店特別展」
開催期間  10月5日〜11月4日
開催地   古美術鐘ヶ江 
所在地   〒603−8215
      京都府京都市北区紫野下門前町四三
http://japanese-sculpture.com/information/2018/09/post-2.html
     
<木彫>大竹 亮峯、加藤 巍山、前原 冬樹、松本 涼
<金工>鈴木 祥太、壽堂、満田 晴穂
<竹芸>生野 徳三、田辺 竹雲斎、中臣 一
<鉄工>本郷 真也
<漆芸>彦十蒔絵 
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2018年09月03日

融合する工芸


もう涼しい日も増え夜にはバッタやコオロギなんかの鳴く昆虫が増え、夏の終わりを実感してテンションダダ下がりで冬眠準備でございます。
っというわけで秋の展示案内です

融合する工芸−見つけた伝統のアシタ−
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銀座和光6階 和光ホール
2018年9月14日(金) 〜 2018年9月24日(月)
最終日は17:00まで
http://vws092.index.co.jp/exhibitions/588

「なぜ工芸には陶芸や漆芸、金工や木竹工といった分野があるのだろう」。
「異分野の作家がつながるとどんな作品ができるのだろう」。
異なる素材を扱う作家が集まり、話し合い、試行錯誤し、対等な関係でひとつのアートを生み出す挑戦。2014年10月に話題になった「融合する工芸」が和光ホールに帰ってきました。
工芸の世界は少子高齢化や生活習慣の変化などが原因で窮地に立たされていると言われます。そんな厳しい状況を吹き飛ばすかのように国内外で活躍している7人の作家たち。嬉しいことにメンバー全員が以前よりも遥かに忙しい作家活動を続けることができています。
それでもやります! 和光ホールでの2回目の作品展を開催します。今回のテーマは「一過性で終わりがちなコラボレーションを続けると何が起こるのか」。個人としても成長し、お互いの技術や特質も把握した今だからできること。とても負けず嫌いの作家たちが、協力し共闘し、必死にこの世界に産み落とした愛と努力の結晶のお披露目です。
オススメしたいポイントはその「わかりやすさ」。工芸の歴史や、特別な技法の知識は不要です。現代アートにありがちな謎のコンセプトもありません。一度会場に足を運んでいただき、直に作家と言葉を交わしてみてください。必ず皆様の目の前に新しい世界が広がります。今をトキメク作家たちが、今回が最後になっても後悔したくないと制作した渾身の作品の数々。ぜひご覧ください。
文:前ア信也(「融合する工芸」監修 工芸史家)
撮影:渞 忠之



藝大アートプラザ大賞受賞者招待展
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2018年9月5日(水)〜29日(土) 10:00〜18:00
休業日: 9月10日(月)、18日(火)、25日(火)
https://artplaza.geidai.ac.jp/news/2018/08/post-1.html

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2018年08月24日

展覧 混蟲圖鑑

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■展覧会名 : 混蟲圖鑑
■出展作家:満田晴穂、森本愛子、亀井徹、ウチダリナ*
■会期:2018年8月24日(金)〜 9月23日(日)
close 水・木曜日
■営業時間:12:00-18:00
■会場:ラディウムーレントゲンヴェルケ
  東京都中央区日本橋馬喰町2-5-17
■tel/fax:03-3662-2666
■URL:http://www.roentgenwerke.com/
■mail:info@roentgenwerke.com
■協力:ギャラリー小暮(*)

☆初日、8月24日(金)18時から20時まで、
お飲み物を御用意して皆様のお越しをお待ちいたしております。

https://www.facebook.com/events/451254508721776/


【展覧会開催に向けて】

混蟲圖鑑

虫とは不思議な言葉だ。別役実の「虫づくし」によれば、それは日本人にとって小さな物を象徴する言葉であるそうだ。「蜥蜴」や「蟹」といった魅惑的な小動物にもその部首に虫を見出せるのはもちろんの事、「虫ピン」やら「虫ゴム」更には「ひっつき虫」といった道具類にまでその呼称が与えられ、溺愛されたり忌み嫌われたりこき使われたりしている。

虫好きが魅了されるのは、その「小」なる世界に、数多くの「パーツ」が凝縮されているところにあるといえるだろう。それは人間の属する哺乳動物とはまったく違う、異様な「構造」をもつ存在でもある。キッチンに、庭に、お風呂場に・・・突如現れる”異星人”に、人は時に悲鳴を上げ、あるいは嬉々として我が物にしようとする……。

ここに集まる作家たちは、これら”非常識”な存在を主題に作品を制作する。常識を覆し、人や物のあり方あらたな意味を与える芸術が、虫を捕らえると、小さな体は、彼ら作家によって強靭な生命力を与えられ、凝縮された異形の構造物は、私たち観る者に思いがけないインパクトを投げかける。

日本橋の美術商「雅陶堂」の創立者故瀬津巌氏の芸術新潮における連載から着想を得てレントゲンはかつて「掌(たなごころ)」という連続展を10回に亘って開催した(1995〜2011)。それは盆栽やトランジスタといった「縮みの文化」という概念を引用し、現代美術によって「小ささ」を表現する試みであった。

今一度この「小ささ」をある目標として掲げる展覧会を開催したいと思う。夏というわけでもないが、あえて「虫」にこだわって。

レントゲンヴェルケ代表
池内務
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2018年05月29日

展示案内2018


ッと言うわけで展示の案内です。

満田晴穂 日本橋三越


JIZAI 満田晴穂 展

■会期:2018年 6月13(水)〜18日(月)※最終日は午後5時閉場
■会場:日本橋三越本店 本館6階 美術サロン
https://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/floor/main_6f/art/schedule.html
今回の展示では、自分的にも節目の一つになる作品を準備しました・・・いえ現時点でまだ完成してなくておそらくギリギリまでいじっている事になると思いますw
もう本当に力を入れた作品ですので是非是非見てやってください♪


驚異の超絶技巧!

驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ

■会 期:2018年6月30日(土)〜8月26日(日)
■会 場:岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーT
■休館日:月曜日、7月17日(火)(ただし、7月16日(月)は開館)
■開館時間:午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)

2017年、三井記念美術館で好評を博した展覧会の巡回展。
・岐阜県現代陶芸美術館(岐阜)2018年6月30日〜8月26日
・山口県立美術館(山口)2018年9月7日〜10月21日
・富山県水墨美術館(富山)2018年11月16日〜2019年1月14日
・あべのハルカス美術館(大阪)2019年1月26日〜4月14日
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2017年09月03日

驚異の超絶技巧!―明治工芸から現代アートへ―

8月27日(日)午後6時〜「COOL JAPAN」 NHKBS1 での放送で紹介されました〜
http://www6.nhk.or.jp/cooljapan/
再放送は10月8日の正午〜だそうなので見そびれた方お楽しみに
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というわけで展示告知です
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驚異の超絶技巧!―明治工芸から現代アートへ―
2017年9月16日 〜 2017年12月3日 月曜休館
10:00〜17:00(最終入館16:30)
http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index2.html

2014年に開催し評判だった「超絶技巧!明治工芸の粋」展の第二弾。
明治工芸の中で超絶技巧と話題の名品から、現代美術の中でも特に技巧的な作家を集めた展覧会。
自分は今回、自在置物の中で特に有名な蛇のモチーフをあえて骨格で表現した『自在蛇骨格』と、これまた明治の自在置物の中で有名な十二種昆虫のセットを現代に進化させ作った物を展示予定です。

お楽しみに〜
posted by ハルヲ at 23:22| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記